こんにちは!
パソコン苦手な主婦ブロガーのRie☆です。
今回はインナーダウンと一般的なダウンジャケットの違いについて、またインナーダウンは重宝するのかについて紹介します。
「インナーダウンを購入しようか迷っている」
「インナーダウンって必要?」
と考えている方に向けての記事となっています。
・インナーダウンと一般的なダウンジャケットの違いについて
・インナーダウンの必要性について
インナーダウンと一般的なダウンジャケットの違い
インナーダウンと一般的なダウンジャケットは何が違うのでしょうか?
同じダウンジャケットには変わりありませんが、使う用途や着回しのバリエーションが変わってきます。
インナーダウンとは・・・ インナーダウンとは、コートやジャケットなどのアウターの下に着るダウンのことをいいます。 軽量で薄手であるため、着ぶくれしません。 また保温力もあり、長袖Tシャツやシャツの上に羽織り、アウターとして着ることもできます。 ですので、1年の中で活躍できる時期は多いと言えます。
一般的なダウンジャケットとは・・・ ダウンジャケットにも種類はありますが、インナーダウンとは違いアウターとして着用するものです。 インナーダウンと比べると厚みもあります。 基本的には、冬に着用することが多いです。
インナーダウンは重宝する?
結論から言うと、とっても重宝します。
理由としては、いくつかあります。
大きな理由をあげてみます。
まず1つ目は、1年の中で長い間使えるということです。
インナーダウンと言っても、アウターとしても着ることができるので限られた時期だけでなく、割と長い間使うことができるので便利です。
せっかく購入しても活躍できる時期が少ないと悲しいですよね。
2つ目は、コーディネートがワンパターンにならないことです。
先ほども言いましたが、インナーとしてもアウターとしても着ることができるので、服装がワンパターンになりにくいです。
一般的なダウンジャケットだと、いつもアウターとして着るので見た目が似たり寄ったりになります。
しかしインナーダウンだと、その上にコートやジャケットを着ることで見た目も変わります。
ダウンは水に弱いので、アウターに撥水加工のあるジャケットを着ると、雨にも負けず暖かさも保てます。
以上の理由から、やはりインナーダウンは重宝します。
おすすめのインナーダウン
おすすめのインナーダウンをいくつか紹介します。
私のおすすめはやはりアウトドアブランドが良いと思います。
ノースフェイス ラウンドネックサンダージャケット
ノースフェイスのラウンドネックサンダージャケットは、首回りがすっきりしたシルエットでスマートに着こなせます。
光電子ダウンと化繊のハイブリットダウンです。
左胸の内側にポケットがあり、そこに収納できるパッカブル使用になっているので、持ち運びも便利です。
ちなみに、ラウンドネックのようにノーカラーではなく襟付きのサンダージャケットもあります。
見た目の違いなので、好みもあると思いますがインナーに着るなら首回りがないほうがすっきり見えますね。
DANTON
よく街で見かけるおしゃれなブランド、DANTONはシンプルなのにカラーバリエーションも豊富なので、持っている服に合わせてカラーをチョイスすることができます。
TAION
TAION(タイオン)はインナーダウン専門のブランドです。
他メーカーとのコラボ商品も出しています。
高品質なのにお手頃という点はすごくメリットだと思います。
ちなみに私は、グラミチとTAIONのコラボのインナーダウンを着用していますが、とっても軽くて暖かいです。
詳しく説明している記事がありますので、良かったら参考にしてみてください。
NANGA
NANGA(ナンガ)とは、国産ダウンメーカーで寝袋が有名ですよね。
アウトドア製品だけではなく、普段着としてのアパレルや小物も出しています。
インナーダウンは撥水加工を施した高品質ダウンを使用しています。
まとめ
インナーダウンはやはり1枚は持っておきたい必需品だと思います。
着用期間も一般的なダウンジャケットと比べても長いので重宝します。
おススメも上げていますのでぜひ参考にされてください。
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