小1息子の行き渋り「僕は学校に行きたくない。」

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不登校


こんにちは。
最後にブログを更新して、だいぶ月日が流れてしまいました。
実は、小1息子のことで奮闘する日々を送っていました。

今年小学校に入学した息子が「学校に行きたくない」と言い出したのです。

この記事はこんな人にオススメ

・子どもの行き渋りで悩んでる人
・興味がある人!笑

ただの私の想いと息子の記録として書いたブログです。
この記事を読んで誰かの何かの役に立つかは分かりませんが、同じように悩んでいる方の情報になればと思います。

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保育園時代にもあった行き渋り

実は保育園時代にも今と同じような行き渋りがありました。

もともと保育園には進んで行くタイプではありませんでしたが、まあ連れて来られたので仕方ない行くか・・・というタイプ。
休めるなら休みたい!
でも仕方ないから行くよというスタンスでした。

ここでは詳しく書きませんが、泣こうが喚こうが暴言吐こうが無理やり連れて行っていました。
そうこうしていると2ヵ月ほどで今までと同じように保育園に行けるようになりました。

小学校に入学して順調に見えた

保育園時代にすさまじい行き渋りを経験していたので、正直少し心配していました。
入学して2週間くらいはスムーズに行っていました。
今考えるとものすごく頑張っていたんだなぁと思います。

そして、突然そのときはやってきました。

学校に行きたくない理由は?

仕事中に突然、小学校から電話がかかってきました。

先生からの内容は・・・

・寂しいからママに会いたい
・今すぐママのところへ行きたい
・今すぐ帰りたい
・1人でも会いに行きたいから帰らせてほしい

このような話の内容でした。
とにかくママに会いたかったんだなぁ(笑)

入学してから笑顔で帰宅するし、学童も頑張ってるし順調に見えていました。
学校も楽しいと言っていたので、安心していました。
ママを心配させないように、本音を隠すように頑張っていたのかもしれません。

コップの水があふれだすように、息子の心の中に「不安」がたくさん溜まってあふれ出してきました。

この日から親子の戦いが始まる

先生からの電話をいただいて、私も少し心配もありましたが、「まぁ初めてのことだらけで不安もあるよね」とすぐに慣れるだろうと思っていました。
保育園の時のように無理やり連れて行けばそのうち慣れるだろうと考えていました。
でも、その考えは甘かったです。


この日から親子の戦いが始まります。

続きます。

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